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マッサーージとレイキのお店「さゆら」のセラピストが気まぐれに更新する日記です。
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やめるという選択
おととい、高校2年生の長女が夕食の時

「かあさん。あたし高校辞める。通信制に転入する。」と言いました。

考えに考えて、悩んだ末に出した結論だということが、声と表情からわかりました。

だから、「わかった。今までよくがんばったね。」と心から言う事ができました。

学校ストレスが体にも心にも出ていて、この数ヶ月、見ているこちらが痛々しい感じでした。

通信制への転入は、わたし自身が勧めていましたが、娘がこれまで納得しませんでした。

それは「決めた事を途中でやめる」事への、

悔しさだったり、後ろめたさだったり、かっこわるく感じる気持ちからだったようです。

「やめる」ことも立派な選択だと思います。

始めてみなければ、それが自分に合ったことなのかどうかわかりません。

でも一通り経験して、それが自分に合わないと感じたら、やめるのも一つの選択です。

そうやって、よりもっと自分に合った生き方を模索していけば、それでいいと思います。

一つの事をやり通すのは、本当に賞賛に値する素晴らしいこと。

そこには、やり遂げた人にしか見えてこない世界が、確かにあります。

でもやめる選択が、やり遂げる選択より「劣る」という訳ではないと思います。

これも結局は生き方の多様性、生き方の好みの問題かな?と思います。

かく言うわたしも・・・実に色んなことを「やめて」来ました。

大学、結婚、介護の仕事、フリースクール・・・etc.

どれを取っても、始めたことにもやめたことにも、後悔はありません。

どの選択が欠けても、今の自分は無かったと思うからです。


今日もまたひとつ、やめる選択をしたことがあります。

周囲の誰もが「やった方がいい」と言ってくれたし、サポートすると言ってくれた人も居て、

一度はやると決めたけど、心の一番奥が「GO]と言いませんでした。

唯一、ひとりの親友だけが「あー、やめてくれてホッとした!」と言ったのでした。

人生は選択の連続ですね!
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