マッサーージとレイキのお店「さゆら」のセラピストが気まぐれに更新する日記です。
今夜は熊本に帰省中の叔母と、久しぶりに居酒屋で飲んで来たので、
ちょっと酔っ払ってますが、ちゃんと日記書けるかなー? これはとても奇妙な見解かもしれないけど、どうしてもそう感じるので書きます。 去年の小室さんの一件や、今回の草なぎ君の一件は、 彼らが世間へのメッセンジャーとして、お役目を負っているからこそ起こった事だと思います。 小室さんの一件は、物質的な価値観を貪欲に極めた末にあるものを見せてくれました。 草なぎ君の一件は、人間の弱さを受け入れることができる社会になる必要性を、 私たちに喚起しているように感じます。 二人とも、これまで日本中の人々を勇気付けて、感動させ、癒して来た人たちです。 大きなお役目を持っている人たち。 神様に愛されている人たちです。 こういう人たちは、例え窮地に追い込まれても、必ず強力なサポートを受けます。 この件でも、国民のほとんどが草なぎ君に同情的です。 それは、彼の人徳のなせるところだと思います。 こうした出来事をきっかけに、日本と言う国のエネルギーが、実際に変化すると思います。 部分は全体、全体は部分です。 「魂の絆」の著者のマイケル・J・ローズが、2005年にインドネシアを襲った大津波のことを、 以下のように書いていて、はじめ読んだ時は、 あれだけたくさんの死者を出した惨事に、ほんとうにこんなポジティブな意味があるの? と、受け入れられませんでした。 でも今は、全ての出来事(悲劇も喜劇も)には、 こんな風に、人類のエネルギーバランスを変化させるという ポジティブな意味があると思っています。 「突然の津波のタイミングとパワーにショックを受けて、私たちは、これまでめったに起きなかった大きな変化にオープンになるのです。奇跡のように、津波の波紋が、慈愛の潮流に変化するのです。」 「あなたは感じましたか?津波が起きてから48時間の間に2つの違った大きな感情の波が地球をぐるりと回ったので、そのエネルギーの波が2度私を呑み込むのを感じました。津波からの贈り物は2つあります。その津波にどんな形にしろ関わりのあった人達には、内なる深いところで大きな変化が起きました。不滅でメタフィジカルな存在であることを再び学ぶために死を経験した人達も含みます。それから、慈愛の波を感じ、その波に答えた世界中すべての人にも「大きな変化」が触れました。」 スポンサーサイト
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