マッサーージとレイキのお店「さゆら」のセラピストが気まぐれに更新する日記です。
今日は伝授が終わって、夕方K子さんのロミロミのモニターになりました。
ロミロミははじめて受けましたが、他のマッサージには無い気持ちよさがあります♪ 手技も複雑で、覚えるのは大変そうです。 お仕事後のマッサージは天国です。もうヨダレを垂らす勢いで途中は寝てました。 お昼にはレイキティーチャーとして開業を目指すKさんから 「やっとテキスト作成しました。」とメール。 一歩一歩自分の夢に近づいている人が周りに居ると、わたしも元気が出ます! 一言に「夢に向かう」と言っても、そこには色んなリスクや葛藤があります。 それぞれに背負っている家族があります。 独立開業する場合は、もちろんお給料の保証はありません。 「夢に向かう」というと、ロマンチックで響きは良いけど、 そこにはロマンチックなものとは程遠い、本気の「覚悟」があります。 夢に向かっている人が輝いているのは、 その覚悟から生まれる、ある種の緊張感があるからかもしれません。 開業してから3年半、何度も泣く目に合いました。 何度も、店を閉めて勤めに出ようかと考えたことがありました。 生活の不安でご飯を食べても味もしない、笑うこともできくなった時期もありました。 でもこの仕事以上に、やりたいと思う仕事はありませんでした。 「ユダヤ人大富豪の教え」で、「大富豪」が言います。 「わたしが一番やりたくないのは、自営業という仕事だ。」 自営業が自由だというのは大きな誤解だと、大富豪は言います。 自営業というのは、仕事が人生になることなのかもしれません。 でももし、「それでもいい」と思えるお仕事に巡り合えたら、 それは幸福な人生だと言えるのではないでしょうか? スポンサーサイト
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