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マッサーージとレイキのお店「さゆら」のセラピストが気まぐれに更新する日記です。
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どどぉぉ~ん(落ち込みの音)
今日から次女は阿蘇で教育キャンプです。

またも朝から起きない娘とひと悶着。

先生へ集合に間に合わないと連絡しながら、泣けてしかたがありませんでした。

泣けたのは娘が起きなかったからでなく、

(朝からの参加は多分むずかしいので、仕事の後で送ることになる事は予想していました)

目をさました次女が「起こし方が悪い。機嫌が悪いからキャンプは行かない。」と言ったからです。


当初、娘はこの教育キャンプには参加しないと言っていました。

ところが養護の先生が一生懸命に娘に働きかけてくれました。

娘がキャンプに参加できるよう、あらゆる便宜を図ってくださいました。

テントでの就寝が無理であれば管理棟で先生が一緒に寝てくださること、

お風呂に入らないと気持ちが悪いというのであればシャワーも許可、

(他の生徒は2泊の間シャワーも入浴もありません)

昼夜逆転しているせいで寝付けない時のために、

夜には音楽プレーヤーを聞いていていい、

その他、すべての活動も無理なく参加できる範囲でいいということでした。

娘は先生の提案を聞いてふたつ返事で「参加する」と言いました。

その後も、娘を囲んで先生方が支援の方法を細かに話し合ってくださいました。

こんなに特別扱いしていただいて、本当にいいのか?と気がとがめました。

でもすっかり参加する気になっている娘を見ると、うれしくもありました。

わたしもキャンプの前の数日は、すこしでも睡眠リズムが整うように、

昼寝をしないようになど、何かと気を配っていました。


ところが案の上今朝になってみると、起こしても起こしても耳をふさぎ、布団をかぶり、起きようとしません。

やっと目をさましたら「もうキャンプには行かない。起こし方が悪いから機嫌が悪い」と一言。

それを聞いて「もう!あんたなんか!!」と叫んで泣き崩れました。

娘のあまりに勝手な言い方に、腹が立って、情けなくて、ただただ泣けました。

大声で泣きたかったから、布団をかぶって泣きました。

うっかり集合時間になりそうだったので、あわてて先生に連絡を入れました。

先生に事の成り行きを話しながら、また泣けて来ました。

「お母さんのお気持ち、わかりますよ。わたしも子どもにそう言われたら、きっと平静じゃいられないと思います。」

集合時間直前の忙しい時間なのに、先生は丁寧に答えてくださいました。


少し落ち着いてから「怒ってごめん」と娘に言いました。

娘も「ごめん」と謝ってくれました。

娘の口からこんな「ごめん」を聞くのははじめてだなーと思いました。

「母さんはどうやったらレイミの機嫌が悪くならないように起こせるのか分からない」と言うと

「機嫌が悪くなるわたしが悪いよ。」と娘が言いました。

娘も本当はそんなに自分勝手な言い方はしたくなかったのだと思いました。

でも、朝からはどうしても体調も気分も悪い上に「今日はキャンプ、起きなくちゃ」というプレッシャーもあって、

きっと娘なりにすごく葛藤していたのだと思います。

起きられない自分に自己嫌悪もあっただろうな、きっと。

だから、目がさめたらキマリが悪くて、イライラして、わたしにあたったんだろうなと思います。

その後「やっぱり夕方から参加する」と言ったので、仕事が終わってから阿蘇まで送って来ました。

阿蘇は気温14度。小雨がぱらついていました。

教育キャンプ場はうっそうとした杉林の中にあって、

「がんばってい行ってらっしゃい」と娘を先生に預けた後、

今朝の修羅場がまた思い出されて、一人運転しながら切なくなりました。


親として、いつになったら自分にOKが出せるんだろう?

わたしが母親じゃなかったら、娘はもっと違っていたのか、と考えてしまいます。

娘は娘なりに精一杯がんばっているのに、

自分の腹立ちに任せて感情をぶつけた事にも、がっくりと落ち込んでしまいます。

未熟な、未熟な親です。

ごめんなさいです。

あーあ。


先ほど就寝時間を過ぎた頃、養護の先生からお電話がありました。

今は管理棟で寝ているが、それまではテントで他の生徒達と楽しそうに話していたとのこと。

「お母さんの働きかけのお陰です。協力していただいてありがとうございます。」とおっしゃいました。

「ありがとうございますなんて、本当にめっそうも無いです」と言いながら頭が下がる思いでした。




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