マッサーージとレイキのお店「さゆら」のセラピストが気まぐれに更新する日記です。
![]() 熊本市内は梅雨明けしてからも、連日激しい夕立と雷の日が続いています。 夜が涼しく過ごせるのはいいですが、 ウッカリしてると洗濯物が一気にびしょ濡れ!!の事態になるので要注意です。 それで、その激しい夕立の後の夕焼けが、これまた素晴らしくきれいです~。 夕ご飯の前にてくてく江津湖まで歩いて、写真を撮りに行きます。 レイキのお師匠でもある、大好きなまりさんの、 大事なウサギのももちゃんが急に天国へ行ってしまったそうです。 小さな家族が亡くなるのは、とてもつらいことですね。 我が家でも4年程前に手乗りの白文鳥を飼っていました。 とても賢くて人が好きで、 朝ゲージを開けると、一目散に2階の末娘の布団まで飛んでいって、 布団の中にもぐりこみ、末娘の顔をつついて起こしていました。 「はなちゃん」と呼びかけると、「ぴっ!?」とこちらを向いて返事をしていました(^^) そんなはなちゃんがちょっとしたアクシデントで亡くなって、 当時は子どもたちもわたしもとても悲しい思いをしました。 ![]() (↑ストーブの前でくつろぐはなちゃん) はなちゃんが亡くなって、半年ほど経ったある日、 近所の歩道に、白い子猫が足にケガをして動けずに寝そべっていました。 知らせに来た娘と一緒に様子を見に行き、動けない猫を抱き上げると、 猫は全く抵抗する素振りもなく、完全に安心して身をゆだねていました。 その時猫が「あー、かえってきました。」と言ったような気がして、 とっさに「この猫ははなちゃんの生まれ変わりだ。」と思いました。 というか、この白い子猫ははなちゃんだ!という確信がありました。 それからしばらく病院に入院させ、足の骨折もすっかり元通りになり、 今は元気に実家の母親の家で暮らしています。 ![]() とても愛されたペットは、人間よりも早いスパンで生まれ変わって、 また元の飼い主のところに戻ってくることがあるそうです。 (と言っていたのは、江原さんだったかなー?) 生きているといろんなお別れがあるけれど、 こうして姿を変えて、また一緒になることもできるんですね。 スポンサーサイト
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