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マッサーージとレイキのお店「さゆら」のセラピストが気まぐれに更新する日記です。
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読書会、終わりました。ありがとう。
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今日の夕方空を見たら、

空一面のひつじ雲が、それはそれは優しいピンク色に染まっていました。

急いでカメラを持って江津湖までダッシュ!

江津湖に着いた時はピンク色は消えていたけど、ご覧のとおりの茜空でした。

台風の前の夕焼けは、すごくきれいな事が多いです。


おとといドン・ミゲル・ルイス著「四つの約束」の読書会、めでたく終了しました♪

ご参加くださった2グループ7名の方々、

みなさんのおかげで本当に充実した感動の読書会になりました。

涙あり、笑いあり・・・

スタート当初に思っていたより、ずっと素晴らしい会になりました。

日常の中の人間関係ではなかなか話せない、でもとても大事なことを、

みなさん心をオープンにして話してくださいました。

この本のおかげで人間関係に奇跡が起こった、とおっしゃってくださった方もおられました。

わたしもみなさんと一緒にこの本を読むことで、

一人で読むのの何倍もの恩恵を受けました。

みなさん本当にありがとうございました。

次は是非「神との対話」の読書会を企画したいと思っています。

またブログでもお知らせします。


それから続けて読書ネタ。「ザ・ロード」読了しました。

散文詩のような、黙示録のような、今までに読んだことの無いタイプの小説でした。

ほとんど全ての生命が死滅し、

わずかに生き残った者たちは互いに掠奪しあい、

生きるためには人肉さえ食らうこともいとわない。

存在の意義と倫理、それ自体が崩壊して巨大な闇となった地球。

容赦無く無慈悲な、考えうる限りの絶望的な状況の中で、

圧倒的な「善なる者」である少年。

(ある意味キリストとして描かれているのかもしれません。)

「善であり続けよう」と葛藤する父親。

少年は地球滅亡後にこの世に生を受け、

地球が健全に機能していた頃を知りません。

「ぼくたちは火を運ぶ者だ。」というセリフが何度も出てきます。

飢え死に寸前の状況におかれてもなお、他者に食べ物を分け与えようとする少年。

この少年の中の思いやり、善なるもの。

これこそが「火」・・・人間の希望なんだな、と思いました。


このお話のようなことは、

実はいつも地球上で繰り広げられているのかもしれません。

飢えや戦争。

今この瞬間も絶望の中で震えている親と子どもたち。


いかなる絶望の中でも「火」を消さずに生きていけるのか?

読んでいる間、ずっと問われている気がしました。

かなり!ヘビーなお話だと言っていいと思います。

読むなら覚悟の上(苦笑)







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